まずは、サイズ確認

半分に折り畳める電子ピアノ購入!

折り畳み式電子ピアノとロールピアノ

並べてみた!

上がロールピアノで、下が折り畳み式ピアノ。

 

鍵盤サイズは、アコースティックピアノと同じ!

3つを並べてみたかったが、置き場を増設できなかったので、2つのみ。

 

ただ、以前、ロールピアノとアコースティックピアノを並べたとき、

はじっことはじっこを 比べると ヨコの辺が ロールピアノの方が短い。

◇◇◇参照→鍵盤下敷き①/2「ピアノがあるとは」

 

鍵盤一つひとつは全く同じ大きさなのに、88鍵分になると、長さに不一致アリ。

そうたいしたことじゃないけども、

 

間宮芳生 編曲の「おぼこ祝い唄」を弾くときは、注意しようと思った。

(1曲限定な条件づけだけど、代表的象徴的な例なのだ(^^ゞ)

◇◇◇鍵盤の中央から両手一気に、

◇◇◇一瞬で

◇◇◇8度を掴んだ状態で

◇◇◇両サイドに跳ぶ曲

 

アコースティックピアノは、運動性の確保のため、

鍵盤と鍵盤の間がすこぉーしだけ広いようだ。

 

木製だし、湿気で鍵盤が微妙に膨らむこともあるだろう。

 

 

それにしても、アコピ(アコギ:アコースティックギターに倣い)は、

50年100年経っても、運動性が損なわれないことに、改めて感動。

 

 

トリセツの読み込みと通電

トリセツの理解に…

さて、トリセツを読みにかかる。

 

日本語である。が、アヤシイ日本語。

◇◇主語と述語のつながりが変、

◇◇「ご」使用ください などの、

◇◇「ご」の多用が目立つ…。

漢字のハネはらいが変(こーゆー漢字はナイんじゃー?)。

 

 

ちゃんと読み込み、理解しようと思うも、文章の不自然と漢字の違和感に疲れてしまって、

全16ページ(A5サイズ)の分量だけども、

一気に4~5ページしか読み進められない…。

 

休み休みの、実行。

 

世の中に こういう種類の疲れがあると、初めて知ったワイ。

 

海外在住の友人は、日本語英語スペイン語を適宜に使い分けて暮らしてると言っていたな…。

 

自分の、書き文字の少々の違和感に疲れてしまうヘタレさでは、

海外で暮らせないんだろうなぁと、

(その予定もないけども)実感した次第…。

 

 

でも、ともあれ、送料込みで18,900円。

 

仮に長持ちしない製品だとしても、御の字と思っておこう。

 

 

ちなみに、私が学生時代(1980年代)に買った電子ピアノは

25万円以上の価格だった。

 

人生初めての分割払いってのを実行したのだった。

今回は2万円弱の出費で御の字御の字…。

 

 

鍵盤の高低差

ロールピアノ(上)と折畳ピアノ(下)を、ヨコから。

この、黒鍵の白鍵の高低差、これを望んでいたのだよ~。

 

 

アダプターにて通電

電源USB差し込み感が、少しぐんにゃりしている…

(長持ちしてくれるか疑惑立ち上がり)。

 

アダプター、いや、充電器?どっち?

 

なんか知らないけれども、電源コードという理解で、繋いでみる。

 

電源onとなり、音が出た(当たり前のことが初めてだと嬉しい)。

 

 

その後に気づいたトリセツの一節には、「初回の利用前に6時間充電して」とある。

 

ナヌ?利用前?

 

もう音を出してしまったぞ。

(ってか、フツー、電源繋げばすぐ、音出すだろ…。←責任転嫁)

 

遅ればせながら、6時間、充電しつつ放置。

 

 

充電し終えたということで、コンセントを抜いてみると、

パネルの文字表示が光っている。

 

ので、電源のない場所でも弾ける…は、いいけど、

そもそも、そういう状況はあまりないし、

電源に関しては、「コンセント刺したら音が出る」の単純な流れにしてほしいものだ…。

 

蓄電部分って、もしかすると、この本体内蔵?と思い、

ピアノ本体にチョク刺しコードを抜いてみた。

パネルの文字表示が光ったままで、音も出る。

 

「そうか、そういうことか」と、つぶやいたが、イマイチすっきりしない…。

 

トリセツを読み直しても、新たなカオスが立ち上がる。

 

ま、とにかく、音が出なくなったらコードをつなぐこととし、使用中は放置失念のないようにしよう。

(↓へ つづく)

折り畳み式電子ピアノ②